夏の風物詩「すいかわり」

7月24日、暑い日が続く中、長吉第三保育所のお部屋からは涼しげな歌声が聞こえてきました。今日は、すいかわり。全児が集まって夏の歌「アイスクリーム」「水鉄砲」「しりとりうた」を歌っています。子どもたちは暑さに負けず、元気いっぱいですよ。

ゆりぐみさんに教えてもらいながら、「スイカの名産地」という手遊びをみんなでしました。

ゆりぐみさんによる劇「30000個のすいか」を見ました。コメディーのようにAPTの替え歌で始まりノリノリのダンスを披露してくれました。今日の劇にはカラス役の先生も登場したのですが、なんと給食の先生が参加してくれ、子どもたちも「・・・?」誰かな?と覗き込んでいましたよ。話は・・・30000個のスイカたちが、出荷されるとカラスから聞き、慌てて逃げだすお話でした。ゆりぐみのスイカたちは逃げて割れてスイカジュースになってしまいましたが、優しいカラスさんが長3の子どもたちの為に、大きなすいかを持ってきてくれました。そのスイカでスイカ割りを楽しみました。(くれぐれも道にいるカラスさんと目を合わせてお礼を言わないように子どもたちと約束しました(笑))

ゆり組の子どもたちの顔とどっちが大きいか比べたりしましたよ。

すいかわりがスタート!興味を持ったたんぽぽぐみも本物でさせてもらったり・・・もも組は本当のスイカ割りに挑戦です。

ばら、きく、ゆり組は手作りのお面で目隠しをしてスイカ割りを楽しみました。

スイカをめがけて、棒を豪快に振り下ろしていました!!「パシッ」と割れて美味しくいただきました。

つくし・たんぽぽ組は、手作りすいかでスイカ割りをしました。割れてみんなで収穫祭のような盛り上がりでした。

数日前には、スイカ姫がやってきて、スイカ割りのことを教えてくれました。

スイカパワーで暑い夏ものりきれそうですね♪